デリヘルと運転手
僕はデリヘル嬢の運転手をしています。
毎日毎日女の子たちを現場まで送り届けます。
簡単な仕事ですが、大体のデリヘル嬢は態度が悪くうんざりする事が多いです。
そもそも、デリヘル嬢はじめ、ソープ嬢、AV女優はもちろん、キャバ嬢やホステスでさえ生理的に受けつけません。
そういった考えを持つ男性は結構多いです。
ですが、一部の人間が好む限りそういった場所や、働く女性は健在ですね。
こういった事を好まない僕がなぜ運転手をしているかと言うと、就職難の中、たまたま友達に誘われ始めました。
嫌だけどしょうがない。
貯金も底を尽きるし、つなぎなら良いかと軽い気持ちでした。
しかし、いざ働くと想像以上にうんざりしますね。
やはり、デリヘル嬢のような仕事をしている女の子たちは、どこかずれています。
頭のネジが外れているというのは、こういうことなのだとしみじみ感じてしまいます。
親の借金を肩代わりして暴力団に脅され仕方がなく・・など、よくテレビドラマとかである働かざるを得ない環境の子ってどれくらいいると思いますか?ゼロに等しいです。
皆、誇りを持ちプロって言っています。
勘弁してほしいと僕は思います。
しかしながら、こんな環境も今週いっぱい。
もう二度とここには戻ってきませんが、ひとつだけ思ったことがあります。
それは、「ありがとう」や「お願いします」の大切さです。
ほとんどのデリヘル嬢は、自分がお姫様だと勘違いして送ってもらうのが当たり前だと思っている中、その二言が言える人間が稀にいました。
その時だけは、僕も自然と心が温かくなり、「デリヘル嬢」ではなく、一人の人間として彼女たちを感じ、苛立ちはありませんでした。
デリヘルと名刺の取り扱い
デリヘル嬢などは、基本的に名刺をもっています。
客に名刺をわたすことによって、店のアピールにもなりますし、デリヘル嬢のアドレスなどを記載して、リピーターに繋げたりもするのです。
一般的なイメージとしては、デリヘルの名刺はピンク色をしていて、いかにもデリヘルの名刺というつくりになっていると感じるかもしれませんが、最近のデリヘルの名刺は在り方が変わってきています。
特定のパートナーがいたり、既婚者であったりしてもデリヘルを利用する事がありますが、その時に一目でデリヘルだとわかる様な名刺は捨てられてしまう事でしょう。
そのため、一見しただけではデリヘルの名刺だとわからなくすることによって、名刺を捨てられないようにするのです。
デリヘルの名刺は店の宣伝材料でありますので、様々な工夫が施されているものなのです。